横浜商工会議所会員になりました - ビジネスブログ

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2019年10月02日 [Default]

横浜商工会議所会員になりました

昨日から消費税が上がりましたね。
業務上そんなに影響はないのですが、一つお客様にも注意していただきたい点は通勤手当の支給額の変更です。
増税前に定期券を購入するため駅の窓口には行列ができていたという報道を見ました。
たかが2%、されど2%ですよね。
ということで、定期代はもちろん、日ごとに支払う交通費についても10月1日以降は、値上がり後の通勤手当及び交通費にしないと、従業員に不利益が出てしまいます。
通勤手当を支給している企業の皆様はご注意ください。

さて、当事務所は10月1日より横浜商工会議所の会員となりました。

横浜商工会議所加入

独立した当初は自宅のある茅ヶ崎市の役に立てればと思い茅ヶ崎商工会議所への加入等考えた時期がありました。
しかし、私が知っている限りでは、青年部など部会に入って様々な業務があり、仕事に差し障るのでは・・・と思いそのままにしておりました。

それから数年経ち、先日横浜商工会議所の方からお電話をいただき、実際にお会いしました。
主な内容は、もちろん会員数を増やしたいことは間違いないでしょうが、横浜商工会議所では「士業」に特化したページを作成していて、そこに掲載してもらう先生方を増やしたいとのことでした。

メリット
@ もしかしたらそのページを見て依頼が来るかもしれない
A 異業種交流会や士業のみの交流会などに参加することでネットワークを築けるかもしれない
B その他福利厚生が会員限定である

デメリット
会費がかかる。

私の中では、お電話をいただき、少し話を聞いただけで会員になろうと決めていました。
会費は微々たるものでデメリットはほぼ無いと言えます。
私の中での加入メリットは以下のことでした。
@ 横浜市で事業を行っている者として、少しでも同じ横浜市の経営者の皆様のお役に立てるかもしれない。
A 意外と知らなかった興味深いことを横浜商工会議所は行っており、当事務所のお客様に提案できるかもしれない。
B 商工会議所はまさしく中小企業の味方だと思う。
以上が決断した理由です。

@は当事務所の理念である「中小企業経営者のお役に立ちたい」を横浜市の中で実現できれば最高です。
Aは是非横浜商工会議所のホームページを見るか、お話を聞いてください。もしかしたら何だ・・・と思うかもしれませんが私としては面白いと感じました。
Bについては、経団連、経済同友会、日本商工会議所の代表者の発言をよく報道で目にしますが、経団連は論外、経済同友会はいまいち、その中で日本商工会議所会頭の三村さんは常に中小企業のことを考えた発言をしていると常々思っていました。会頭が素晴らしい方なので末端で当事務所も何かできれば・・・と考えた次第です。

横浜商工会議所のホームページには、今後当事務所の情報をアップしていく予定です。
ということで、特段何かが変わるわけではないですが、今後も横浜市を中心に中小企業経営者の皆様を全力でサポートしてまいります。

逆風ばかりですが、中小企業経営者の皆様!頑張りましょう!
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