2016年12月 - ビジネスブログ

オールウィン社会保険労務士事務所
就業規則作成 助成金申請なら
2016年12月28日 [Default]
本日で仕事納めとなります。
(携帯電話へのご連絡はお受け致します)

今年1年本当にありがとうございました!

感謝

2月2日に開業して以来多くのお客様とお仕事をさせていただきました。
本当に人生において忘れられない実りある1年となりました。

初心を忘れずに、来年も仕事に邁進してまいります。

この場をお借りして特にお世話になった皆様に御礼を申し上げます。

SPECIAL THANKS
ひぐち税理士事務所 所長 樋口 敬道 様

大変お世話になった関係者の皆様(50音順)
株式会社アリス 様
LM総合法律事務所 山本 悟 先生
株式会社コンサルグループ 坂本 広司 様
丈夫会計事務所 小甲 洋輔 先生
        白又 義久 先生
宮武社会保険労務士事務所 宮武 善樹 先生

当事務所とご契約いただきました大切なお客様(50音順)
株式会社アスウェル 様
合同会社アットアール 様
株式会社ecomo 様
株式会社エフ・アール・シー 様
株式会社F.R.C.International 様
オンタイムデリバリージャパン株式会社 様
株式会社Kaneyo Art Studio 様
株式会社共明製作所 様
K・T・A株式会社 様
功和創建株式会社 様
株式会社サテライトネット 様
医療法人社団翠瑚会 ワタナベ整形外科 様
医療法人社団萃蓉会 聖心醫院 様
株式会社Def eat 様
株式会社トータルトレンド 様
トランテック株式会社 様
パークシティ歯科 様
株式会社バリューマネジメント 様
株式会社平久保電気 様
株式会社relme 様

こんなにも多くの皆様に支えられて順調すぎる1年を終えようとしております。

ここに記載できなかったお客様も多くいらっしゃいます。

本当に本当にありがとうございました。

来年は酉年です。
鳥のように更に羽ばたき「飛躍の年」にしたいと思っております。

そして皆様のご期待に応えられるよう一生懸命仕事に励むことをお約束致します。

本当に1年間大変お世話になりました。
来年もよろしくお願い致します。
皆様のご健勝心から祈念しております。

平成28年12月28日
オールウィン社会保険労務士事務所 
所長 内山 則仁             

2016年12月20日 [Default]
早いものでもうすぐ12月も終わってしまいますね。

個人的には今年は今までで一番早く過ぎ去っていった1年だったような気がします。

独立して一生懸命働いてきたからのことだと思っております。
お陰様で順調に業績を伸ばすことができました。
本当に本当にお客様皆様に感謝です!!

正直申し上げると、こんなに忙しいのに前職企業の嫌がらせ、不当裁判等も重なって大変でした・・・。
しかし、弁護士先生他皆様のご尽力もあって何の負担もなく終えることができました。
(理解不能ですがまだ支払われるべきお金は入ってこないですけど・・・(苦笑))

そんなこんなで日々過ぎ去っていき、一歩一歩確実に老化しています(笑)

しかし、この1年で多くの経営者の皆様にお会いすることができました。
これは、これから何年経っても変わらない大きな大きな財産です。
今後とも末永くお付き合いさせていただければと考えております。

さて、前置きが長くなりましたが忘年会シーズンですね!
いや、もう終わりに近づいているのかもしれませんね。

忘年会

経営者の皆様は、この時期は毎日のように取引先のお招きがあって大変だと推測します。
大変ですが、これも重要な仕事なので断ることもできず毎朝二日酔い・・・なんて方もおられるのでは・・・。

私個人的には、まだまだそんなにお誘いがあるわけではございませんが、
今までに数回参加させていただき、今後も年末までにあと3回ほど予定しております。
毎回参加するたびに新たな勉強をさせていただき、忘年会と言えど本当にありがたい限りです。

一番申し訳なく思っているのは、私が禁酒ということです。
楽しい忘年会なので、皆様と一緒にお酒も嗜みたいところなのですが・・・。

毎回思うことですが、皆様すごい飲まれます。
お酒好きの方が多いようです(笑)
私も見ていて、聴いていて楽しいです。

ただ、本当に飲み過ぎにはご注意ください!
大体お客様は私の年代の前後・・・もう若くありません(笑)
身体と仕事に影響しない程度に嗜みましょう!!

そんなわけで、年末まであと少し。
当事務所は今週が一つの山場を迎える予定です。

いい年を迎えるために最後のラストスパート、皆様お体に気を付けて頑張ってください!

2016年12月08日 [Default]
某大手企業の社員が転籍を強要されたとして、裁判を起こしました。

転籍は子会社のある大手企業の社員には普通にあることだと思います。
中小企業ではあまりありませんね。

しかし、人事異動なども同じように扱われる可能性もありますので注意は必要です。

さて、転籍は会社の命令で強要できるのか??

答えは「ノー」ですね。

確かに会社は従業員に対して、転籍や出向などを命じることはできます。
しかし、基本的には「本人の同意」が必要になります。
そう、話し合いが必要ですね。
ただ、「必要だから行ってくれ」だけではなく、
転籍先の待遇はどうなるのか?退職金は出るのか?引っ越しが必要な場合はどうするのか?・・・
ようは、従業員が理解して、安心して同意してくれるように話し合う必要があるのです。

今回のケースは、話し合いどころか、「転籍しなければ社内に仕事はない」と言われたり、
転籍を拒んでいると今までとは全く別の業務をやらされたりしていたそうです。
転籍強要

また、子会社に転籍した場合は賃金が約3割減になるとのことが決まっていたようです。
これではなおさら本人に理解してもらうように話し合いを尽くすべきですよね。
3割は大きい・・・!!

結果、和解で転籍はなくなり今までの業務に戻ることになったとのことです。

一件落着と思いますか?
私はそうは思いません。
転籍はなくなりましたが、争った事実は消えない。

今後の某大手企業のその社員に対する待遇が変わらないことを願うばかりです。

転籍や出向、人事異動命令を行う際には十分気を付けてください。

このページの先頭に戻る