2016年05月26日 [Default]
平成28年5月26日(木)大安の本日、当事務所の顧問先である株式会社共明製作所様の新社屋落成式・作成披露パーティーが行われ、私もお招きいただき参列して参りました。
株式会社共明製作所様とは、当事務所開業の2月より顧問契約させていただき、まだ4ヶ月弱ですが毎月訪問させていただき就業規則作成の打ち合わせ等を行っているほか、山本社長にはいつも貴重なお話を聞かせていただいております。
株式会社共明製作所の代表取締役である山本大二郎様、株式会社キョウメイの代表取締役である山本憲様は、本当に気さくで話しているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
これからも長いお付き合いをお願いしたいと思っているので、今回は喜んで参加させてもらいました。
株式会社共明製作所様と株式会社キョウメイ様は、今までは相模原市中央区田名に本社及び工場がありました。
この度の新社屋は、相模原市が進める「まちづくり」の一環である「当麻宿地区土地区画整理事業」の中で相模原市に認められた場所であり、圏央道相模原愛川インターチェンジからすぐで、物流の拠点としても期待が持て、今後の活性化が期待できる相模原市南区当麻に建設されました。
会社側から見るとこのような感じですが、相模川沿いで景色がとてもよい立地です。
とても立派な本社・工場です。離れたところから見ても目立ちます。
入口もとても立派です。期待感が膨らみます。
それでは落成式・落成披露パーティーへ!
お世話になっている株式会社共明製作所、代表取締役の山本大二郎社長です。
本当にこの度はおめでとうございます!
ご挨拶では、30年前に相模原市に本社を置いて以来、様々なことがあってここまでたどり着けたことや、これからが新たな始動になることを感慨深く語られておりました。
また、世界に負けない日本の「ものづくり」、株式会社共明製作所様の強みである「多品種少量生産」に重点を置くとともに、今まで本社と工場の場所が分かれていたものを1ヶ所に集約できたことによる「生産性の向上」、更に「幅広い世代の社員が技術を継承しながら生き生きと働ける場にしていく」というお話に大変共感を受けました。
やはり日本人は「ものづくり」ではどこの国にも負けてほしくありません。中小企業経営者の皆様がその志を持っていれば絶対に世界に負けないものができると信じております。
鏡開きも行われ、その後も盛大にパーティーが開催されました。
当事務所としても、株式会社共明製作所様は最初に正式に顧問契約をしていただいた大切な大切なお客様です。
株式会社共明製作所の「共明」は「共に明るく」の意味で、当事務所の「オールウィン」とも通ずるものがあると思います。
会社として新たな出発となりますが、少しでもお役に立てるよう今後も精一杯サポートできればと考えております。
山本大二郎社長!山本憲社長!本日は本当にお招きいただきありがとうございました。
これからも末永くお付き合いの程宜しくお願い致します。
株式会社共明製作所様とは、当事務所開業の2月より顧問契約させていただき、まだ4ヶ月弱ですが毎月訪問させていただき就業規則作成の打ち合わせ等を行っているほか、山本社長にはいつも貴重なお話を聞かせていただいております。
株式会社共明製作所の代表取締役である山本大二郎様、株式会社キョウメイの代表取締役である山本憲様は、本当に気さくで話しているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
これからも長いお付き合いをお願いしたいと思っているので、今回は喜んで参加させてもらいました。
株式会社共明製作所様と株式会社キョウメイ様は、今までは相模原市中央区田名に本社及び工場がありました。
この度の新社屋は、相模原市が進める「まちづくり」の一環である「当麻宿地区土地区画整理事業」の中で相模原市に認められた場所であり、圏央道相模原愛川インターチェンジからすぐで、物流の拠点としても期待が持て、今後の活性化が期待できる相模原市南区当麻に建設されました。
会社側から見るとこのような感じですが、相模川沿いで景色がとてもよい立地です。
とても立派な本社・工場です。離れたところから見ても目立ちます。
入口もとても立派です。期待感が膨らみます。
それでは落成式・落成披露パーティーへ!
お世話になっている株式会社共明製作所、代表取締役の山本大二郎社長です。
本当にこの度はおめでとうございます!
ご挨拶では、30年前に相模原市に本社を置いて以来、様々なことがあってここまでたどり着けたことや、これからが新たな始動になることを感慨深く語られておりました。
また、世界に負けない日本の「ものづくり」、株式会社共明製作所様の強みである「多品種少量生産」に重点を置くとともに、今まで本社と工場の場所が分かれていたものを1ヶ所に集約できたことによる「生産性の向上」、更に「幅広い世代の社員が技術を継承しながら生き生きと働ける場にしていく」というお話に大変共感を受けました。
やはり日本人は「ものづくり」ではどこの国にも負けてほしくありません。中小企業経営者の皆様がその志を持っていれば絶対に世界に負けないものができると信じております。
鏡開きも行われ、その後も盛大にパーティーが開催されました。
当事務所としても、株式会社共明製作所様は最初に正式に顧問契約をしていただいた大切な大切なお客様です。
株式会社共明製作所の「共明」は「共に明るく」の意味で、当事務所の「オールウィン」とも通ずるものがあると思います。
会社として新たな出発となりますが、少しでもお役に立てるよう今後も精一杯サポートできればと考えております。
山本大二郎社長!山本憲社長!本日は本当にお招きいただきありがとうございました。
これからも末永くお付き合いの程宜しくお願い致します。
2016年05月24日 [Default]
3月2日(水)20時より熊谷にある当事務所顧問先の株式会社サテライトネット様が主催する、
新ブランド「個別指導塾のびマス」壮行披露パーティーにご招待いただき出席してまいりました。
株式会社サテライトネット代表取締役飯島剛介氏と私の関係は20年近く遡ります。
新卒で入社した百貨店に同期でした。
すぐに意気投合し、退職するまでの4年間は親友であり、悪友であり、良きライバルでもありました。
退職してからはそれぞれ別の道を歩み、たまに会う程度でした。その間に私は社会保険労務士としての道を歩み始めました。
ある時突然、飯島氏から電話があり会社を立ち上げるから手伝ってほしいとの連絡がありました。
飯島氏のご両親は社会保険労務士であるにもかかわらず、私に依頼してくれたのを粋に感じ、一つ返事でOKしました。
そこからは早かったです。
どんどん会社が成長し、6~7年の現在は代ゼミサテライン予備校の中では全国でナンバー1の会社となりました。
私は本当に飯島氏の成功を心から嬉しく思っていますし、飯島氏を少なからず支えてお仕事ができるのを誇りに思っています。
今回新ブランドを全国に先駆けて立ち上げ、更に会社は発展していくことでしょう。
飯島氏の戦略はまだまだありますので、これからも一緒に会社発展に尽力して行きたいと思っています!
長くなってしまいましたが(腐れ縁なのですみません・・・)パーティーの様子です。
こちらが私の親友であり、悪友であり、ライバルでもある飯島社長です。
お互い「腐れ縁」とは言うものの、最高の社長です!!
こちらは総務部の吉田さんです。
写真を嫌がってこんな感じになってしまいましたが載せてしまいます。
吉田さんは、会社設立前から飯島社長と頑張ってきた飯島社長側近中の側近です。
私は、吉田さんがいなかったらいまほどの発展は無かったのではと感じております。
吉田さん!これからも飯島社長を支えてください!
従業員有志による楽しい出し物もありました。
立食パーティーでした。食事もおいしかったです。
飯島社長とツーショット!!昔からこんな感じです・・・笑
奥山エリアマネージャーから「のびマス」担当の皆様に激励の素晴らしい言葉がありました。
「のびマス」統括マネージャーの津田様より熱い決意表明がありました。
他にも来賓の方々の素晴らしくも面白い祝辞の数々があり、本当に出席してよかったです!
個別指導塾「のびマス」の成功を心より祈念するとともに、私も労務面で全力でサポートさせていただきます!
そして、夜22時過ぎに無事終了致しました。
私、先方のお言葉に甘えて、「キングアンバサダーホテル熊谷」の一等室に宿泊させてもらいました。
次の日の朝、再度株式会社サテライトネット様に伺いました。
駅前にも立派でとても目立つ「のぼり」が出ております。
最後は、熊谷年金事務所でちゃんと仕事をして帰路に立ちました。
飯島社長!!
今後とも公私共々宜しくお願いします!!
新ブランド「個別指導塾のびマス」壮行披露パーティーにご招待いただき出席してまいりました。
株式会社サテライトネット代表取締役飯島剛介氏と私の関係は20年近く遡ります。
新卒で入社した百貨店に同期でした。
すぐに意気投合し、退職するまでの4年間は親友であり、悪友であり、良きライバルでもありました。
退職してからはそれぞれ別の道を歩み、たまに会う程度でした。その間に私は社会保険労務士としての道を歩み始めました。
ある時突然、飯島氏から電話があり会社を立ち上げるから手伝ってほしいとの連絡がありました。
飯島氏のご両親は社会保険労務士であるにもかかわらず、私に依頼してくれたのを粋に感じ、一つ返事でOKしました。
そこからは早かったです。
どんどん会社が成長し、6~7年の現在は代ゼミサテライン予備校の中では全国でナンバー1の会社となりました。
私は本当に飯島氏の成功を心から嬉しく思っていますし、飯島氏を少なからず支えてお仕事ができるのを誇りに思っています。
今回新ブランドを全国に先駆けて立ち上げ、更に会社は発展していくことでしょう。
飯島氏の戦略はまだまだありますので、これからも一緒に会社発展に尽力して行きたいと思っています!
長くなってしまいましたが(腐れ縁なのですみません・・・)パーティーの様子です。
こちらが私の親友であり、悪友であり、ライバルでもある飯島社長です。
お互い「腐れ縁」とは言うものの、最高の社長です!!
こちらは総務部の吉田さんです。
写真を嫌がってこんな感じになってしまいましたが載せてしまいます。
吉田さんは、会社設立前から飯島社長と頑張ってきた飯島社長側近中の側近です。
私は、吉田さんがいなかったらいまほどの発展は無かったのではと感じております。
吉田さん!これからも飯島社長を支えてください!
従業員有志による楽しい出し物もありました。
立食パーティーでした。食事もおいしかったです。
飯島社長とツーショット!!昔からこんな感じです・・・笑
奥山エリアマネージャーから「のびマス」担当の皆様に激励の素晴らしい言葉がありました。
「のびマス」統括マネージャーの津田様より熱い決意表明がありました。
他にも来賓の方々の素晴らしくも面白い祝辞の数々があり、本当に出席してよかったです!
個別指導塾「のびマス」の成功を心より祈念するとともに、私も労務面で全力でサポートさせていただきます!
そして、夜22時過ぎに無事終了致しました。
私、先方のお言葉に甘えて、「キングアンバサダーホテル熊谷」の一等室に宿泊させてもらいました。
次の日の朝、再度株式会社サテライトネット様に伺いました。
駅前にも立派でとても目立つ「のぼり」が出ております。
最後は、熊谷年金事務所でちゃんと仕事をして帰路に立ちました。
飯島社長!!
今後とも公私共々宜しくお願いします!!
2016年05月23日 [Default]
ある調査で45〜74歳の中高年齢者5,357名のうち、転職経験があるのは男性が62・4%、女性が63.7%と約6割にのぼったとのことです。
この年齢層だと、まだ年功序列の影響が濃いと思われたので少し意外な感じを受けました。
平均転職回数は男性が2.4回、女性が2.7回だそうです。
私は41歳でこの年齢層にはぎりぎり入っていませんが、転職経験は3回あります。
3回転職を経験して、結局開業しているわけですので私には組織での勤務が難しかったのかな・・・なんて今更感じております。
さて、問題の転職理由や転職後の話ですが、この調査での転職理由は、
男性だと・・・
「会社の将来が不安」
「給料等収入が少ない」
など多くの理由が挙げられたようです。
女性は、
家事・育児・介護などの「家庭の事情」が約3割を占めているとのこと。
確かに理由は確かに人それぞれだと思います。
どこの従業員も会社への不満を挙げればきりがない(大抵はつまらないことです)でしょうし、そこで退職するかどうかですから・・・。
問題は転職後ですよね。
やはり男女ともに転職年齢が高いほど賃金や勤務日数、労働時間が低下するとの結果です。
転職する人は大方分かっていると思います。
転職しても、転職前の賃金を保障してもらえるのはかなり稀なケースだと・・・。
それでも転職する理由の方が勝っているのでしょう・・・。
経営側としては、やはり優秀な社員には特に転職はしてもらいたくありませんよね。
転職を考えさせないためにはどうしたらよいのでしょうか?
考えられるとすれば、上記に記載した「会社への数えきれない不満」を一つでも無くすことになると思います。
一概には言えませんが、優秀な人材ほど、待遇や労働条件が悪くなれば、他の会社で能力を発揮すると考えると思います。
結論はありませんが、一人一人の従業員とのコミュニケーションが大切だと思います。
そして経営者も労働者もウィンウィンの関係になれる職場なら転職率も低くなるでしょう。
これからの時代、ますます労働者側からは多様な意見が出てくると思われます。
ワーク・ライフ・バランスやストレスチェック制度など国としてもそうした多様な意見を後押ししています。
当事務所もお客様に対し、ウィンウィンになれる会社や人材育成等、「ヒト」に関するコンサルティングをこれからも続けていきたいと強く思っております。
この年齢層だと、まだ年功序列の影響が濃いと思われたので少し意外な感じを受けました。
平均転職回数は男性が2.4回、女性が2.7回だそうです。
私は41歳でこの年齢層にはぎりぎり入っていませんが、転職経験は3回あります。
3回転職を経験して、結局開業しているわけですので私には組織での勤務が難しかったのかな・・・なんて今更感じております。
さて、問題の転職理由や転職後の話ですが、この調査での転職理由は、
男性だと・・・
「会社の将来が不安」
「給料等収入が少ない」
など多くの理由が挙げられたようです。
女性は、
家事・育児・介護などの「家庭の事情」が約3割を占めているとのこと。
確かに理由は確かに人それぞれだと思います。
どこの従業員も会社への不満を挙げればきりがない(大抵はつまらないことです)でしょうし、そこで退職するかどうかですから・・・。
問題は転職後ですよね。
やはり男女ともに転職年齢が高いほど賃金や勤務日数、労働時間が低下するとの結果です。
転職する人は大方分かっていると思います。
転職しても、転職前の賃金を保障してもらえるのはかなり稀なケースだと・・・。
それでも転職する理由の方が勝っているのでしょう・・・。
経営側としては、やはり優秀な社員には特に転職はしてもらいたくありませんよね。
転職を考えさせないためにはどうしたらよいのでしょうか?
考えられるとすれば、上記に記載した「会社への数えきれない不満」を一つでも無くすことになると思います。
一概には言えませんが、優秀な人材ほど、待遇や労働条件が悪くなれば、他の会社で能力を発揮すると考えると思います。
結論はありませんが、一人一人の従業員とのコミュニケーションが大切だと思います。
そして経営者も労働者もウィンウィンの関係になれる職場なら転職率も低くなるでしょう。
これからの時代、ますます労働者側からは多様な意見が出てくると思われます。
ワーク・ライフ・バランスやストレスチェック制度など国としてもそうした多様な意見を後押ししています。
当事務所もお客様に対し、ウィンウィンになれる会社や人材育成等、「ヒト」に関するコンサルティングをこれからも続けていきたいと強く思っております。