2016年08月18日 [Default]
昨日は当事務所顧問先である株式会社Kaneyo Art Studio様への訪問日でした。
以前にもブログに載せさせていただきましたが素晴らしいロケーションで食事や海を満喫できます。
ということで、小学生の娘と妻が「連れて行ってくれ」とせがむので、社長にお願いして家族で訪問しちゃいました(笑)
社長との仕事の打ち合わせは15時からと決まっております。
さあ、どうしようかということで・・・訪問前に走水神社に行ってみました。
ネットで見るとパワースポットであり、多くのご利益があると書かれています。
前は海、後ろは山に囲まれた神秘的な神社でした。
神社からの眺めは最高です。大きな船が行き来していて壮観でした。
と、寄り道してから訪問しました。
着いたものの、まだまだ社長との打ち合わせには時間があります・・・。
それならばこの海で遊ばない手はありません!!
しかし、つい今朝まで台風が通った影響で海は大荒れ・・・ではありませんでした!ここは穏やか〜
でも、やはり海藻が大量に打ち上げられ、クラゲも結構波打ち際にいました。
まあ、そんなことは関係なく、私たち家族はアサリをとったり、貝拾いをしたりと満喫しました(笑)
さてと、そろそろ昼ご飯を食べて、打ち合わせに備えなければ・・・。
あ、書き忘れましたけどこの日は夏休みということもあり、車が入りきらないほど大混雑、大繁盛していました!!
私どもが食べたのはこちら!!
社長が今朝素潜りで取ってきたアワビを使ったペペロンチーノです。アワビの程良い苦みと、カイワレの辛味、海苔の風味が絶妙でおいしかったです!!
タコライスです!これはもう何も言うことがありません。今まで食べたタコライスで一番おいしかったです。
ちょっと食べてしまいました・・・。これがまた絶品です。生地はモチモチ、しらすが大量に入り、チーズと相性ばっちり!!
ご馳走様でした!!
そんなわけで、その後ちゃんと社長と打ち合わせを致しました。「ワーク」もしっかりこなしました(笑)
その後どうしたかというと、娘はまだまだ元気いっぱいです・・・。
近くに何があるかスマホで検索して「三笠公園」というところに行きました。
戦艦みかさがお出迎えです。実際に戦地にも旗艦船として赴いたというだけあり迫力がありました。
前方から見るとこんな感じです。紋章がかっこいいです。
その後、虫好きな娘と一緒にセミを取りまくりました。
アブラゼミ、ミンミンゼミあわせて2人で20匹ぐらい捕まえては逃がすの繰り返しでした(笑)妻は参加せず・・・。
最後は「音と光の噴水ショー」を鑑賞して帰路に立ちました。
こんな感じで「仕事と生活の調和」を極限で達成してきました。
夏休みもあと少しです。
まだまだ残暑は厳しいです。
暑いのは嫌ですが、夏が終わってしまうのは悲しい・・・。
皆様も健康管理に気を付けて残り少ない夏を楽しんでください!!もちろん仕事も!!
以前にもブログに載せさせていただきましたが素晴らしいロケーションで食事や海を満喫できます。
ということで、小学生の娘と妻が「連れて行ってくれ」とせがむので、社長にお願いして家族で訪問しちゃいました(笑)
社長との仕事の打ち合わせは15時からと決まっております。
さあ、どうしようかということで・・・訪問前に走水神社に行ってみました。
ネットで見るとパワースポットであり、多くのご利益があると書かれています。
前は海、後ろは山に囲まれた神秘的な神社でした。
神社からの眺めは最高です。大きな船が行き来していて壮観でした。
と、寄り道してから訪問しました。
着いたものの、まだまだ社長との打ち合わせには時間があります・・・。
それならばこの海で遊ばない手はありません!!
しかし、つい今朝まで台風が通った影響で海は大荒れ・・・ではありませんでした!ここは穏やか〜
でも、やはり海藻が大量に打ち上げられ、クラゲも結構波打ち際にいました。
まあ、そんなことは関係なく、私たち家族はアサリをとったり、貝拾いをしたりと満喫しました(笑)
さてと、そろそろ昼ご飯を食べて、打ち合わせに備えなければ・・・。
あ、書き忘れましたけどこの日は夏休みということもあり、車が入りきらないほど大混雑、大繁盛していました!!
私どもが食べたのはこちら!!
社長が今朝素潜りで取ってきたアワビを使ったペペロンチーノです。アワビの程良い苦みと、カイワレの辛味、海苔の風味が絶妙でおいしかったです!!
タコライスです!これはもう何も言うことがありません。今まで食べたタコライスで一番おいしかったです。
ちょっと食べてしまいました・・・。これがまた絶品です。生地はモチモチ、しらすが大量に入り、チーズと相性ばっちり!!
ご馳走様でした!!
そんなわけで、その後ちゃんと社長と打ち合わせを致しました。「ワーク」もしっかりこなしました(笑)
その後どうしたかというと、娘はまだまだ元気いっぱいです・・・。
近くに何があるかスマホで検索して「三笠公園」というところに行きました。
戦艦みかさがお出迎えです。実際に戦地にも旗艦船として赴いたというだけあり迫力がありました。
前方から見るとこんな感じです。紋章がかっこいいです。
その後、虫好きな娘と一緒にセミを取りまくりました。
アブラゼミ、ミンミンゼミあわせて2人で20匹ぐらい捕まえては逃がすの繰り返しでした(笑)妻は参加せず・・・。
最後は「音と光の噴水ショー」を鑑賞して帰路に立ちました。
こんな感じで「仕事と生活の調和」を極限で達成してきました。
夏休みもあと少しです。
まだまだ残暑は厳しいです。
暑いのは嫌ですが、夏が終わってしまうのは悲しい・・・。
皆様も健康管理に気を付けて残り少ない夏を楽しんでください!!もちろん仕事も!!
2016年08月01日 [Default]
毎年10月に今までにない上がり幅で最低賃金が上がっております。
今年の10月はどうなるでしょう?
今年度の最低賃金の引き上げの目安額が、過去最大の上げ幅となる全国加重平均24円と発表されました。
時給にすると平均で822円。
そして、初めて全都道府県で時給700円を超える見通しです。
これだけ見ると東京都や神奈川県の経営者はパッとしません。
そうです!あくまで平均ですので高い都県はむちゃくちゃ高いのです!
あくまで目安ですが・・・
東京都・・・・・907円⇒932円(25円UP)
神奈川県・・・905円⇒930円(25円UP)
中小企業、特にアルバイトを多く雇用する経営者の皆様は愕然としますよね。
毎年20円ずつぐらい上がっております。
おそらくこの先もこのような調子でしょう。
経営者の皆様が苦しんでいるのはお客様から聞く話以外にも、新聞折り込み求人等でもわかります。
ほとんどの求人が時給は最低賃金で設定してあります。
このような状態なら、定期昇給なんて概念は無くなり、毎年10月に時給UPして最低賃金の繰り返しです。
これでいいんでしょうか・・・。
非正規雇用の人々は、「まだまだ最低賃金が低い。最低でも1,000円。」と叫んでいます。
政府も国を挙げて賃上げを後押ししています。
確かに非正規社員の人々にとっては1円でも多くもらえる方が良いのは分かります。
しかし、今まで最低賃金を引き上げてきたのは、生活保護費をもらっている方が有利という状況を是正するためでした。
昨年、この状況は是正されたようです。
となると今度は単純に引き上げていくのではなく、なぜ引き上げる必要があるのか?という明確な理由が必要だと思います。
上げるのは簡単ですが、それによって人件費が増えて企業収益を圧迫するようでは元も子もありません。
下手をすると、人件費の増加が今度はリストラや採用抑制を生む可能性もあります。
単純にもっと楽な生活がしたいからというのではなく、「こういう理由で、ここまで引き上げれば、こうなる」という明確な指針がないと、労使双方が納得することは難しいと思います。
国には、現場(労使双方)の実情を知ったうえで今後も話し合いを積み重ねていってほしいと思います。
今年の10月はどうなるでしょう?
今年度の最低賃金の引き上げの目安額が、過去最大の上げ幅となる全国加重平均24円と発表されました。
時給にすると平均で822円。
そして、初めて全都道府県で時給700円を超える見通しです。
これだけ見ると東京都や神奈川県の経営者はパッとしません。
そうです!あくまで平均ですので高い都県はむちゃくちゃ高いのです!
あくまで目安ですが・・・
東京都・・・・・907円⇒932円(25円UP)
神奈川県・・・905円⇒930円(25円UP)
中小企業、特にアルバイトを多く雇用する経営者の皆様は愕然としますよね。
毎年20円ずつぐらい上がっております。
おそらくこの先もこのような調子でしょう。
経営者の皆様が苦しんでいるのはお客様から聞く話以外にも、新聞折り込み求人等でもわかります。
ほとんどの求人が時給は最低賃金で設定してあります。
このような状態なら、定期昇給なんて概念は無くなり、毎年10月に時給UPして最低賃金の繰り返しです。
これでいいんでしょうか・・・。
非正規雇用の人々は、「まだまだ最低賃金が低い。最低でも1,000円。」と叫んでいます。
政府も国を挙げて賃上げを後押ししています。
確かに非正規社員の人々にとっては1円でも多くもらえる方が良いのは分かります。
しかし、今まで最低賃金を引き上げてきたのは、生活保護費をもらっている方が有利という状況を是正するためでした。
昨年、この状況は是正されたようです。
となると今度は単純に引き上げていくのではなく、なぜ引き上げる必要があるのか?という明確な理由が必要だと思います。
上げるのは簡単ですが、それによって人件費が増えて企業収益を圧迫するようでは元も子もありません。
下手をすると、人件費の増加が今度はリストラや採用抑制を生む可能性もあります。
単純にもっと楽な生活がしたいからというのではなく、「こういう理由で、ここまで引き上げれば、こうなる」という明確な指針がないと、労使双方が納得することは難しいと思います。
国には、現場(労使双方)の実情を知ったうえで今後も話し合いを積み重ねていってほしいと思います。