2020年02月04日 [Default]
世間は新型コロナウィルスの脅威でマスク一色ですね。
感染しないようにくれぐれも気を付けなければいけません。
マスクと手洗い、うがいなど最低限のことはしっかりしないといけないですね。
経済にも影響が出ており心配です。
こんなときでもできる範囲のことをしっかりやっておけば必ず後につながると思います。
くれぐれも皆様、健康に気を付けてください。
そんな中、令和2年2月2日で当事務所は設立5年目となりました。
独立記念日です(笑)
本当に私としては、前職との闘いに勝ち、自由や希望、生き甲斐などを勝ち得た大切な日なのです!
いつも思うのですが、本当に独立してよかった・・・。
逆に、そのままサラリーマンを今でもしていたらどうなっていたか・・・。
考えるだけで恐ろしいのです。
今年は土曜日だったため仕事もせず、のんびりと家族と過ごしました。
これからも2月2日は大切な日として、また自分を見つめなおす日として大事にしていきたいと思います。
今後とも顧問契約いただいている経営者の皆様、何卒宜しくお願い致します。
ちなみに、5年目の目標などを考えてみました。
昨年末から今年1月にかけて多くのお客様、お客様の関係者の方、士業の皆様とお話しする機会がありました。
携わっている仕事や年齢は様々ですが、大体言えることは「皆様、今までの経歴もすごいし、今後のことも考えて動いていて、当然努力を重ねている」ということです。
私も「このまま現状に甘んじていてはいけない・・・」と大いに考えさせられました。
どんな状況においても、やはり一歩先のことを考えて努力を重ねることが重要ですよね。
もっと頑張らなければ・・・です。
ということでゴルフをまずは久々に練習しようかな!と思います(笑)
「なんだゴルフかよ・・・」と思われるかもしれません。
しかし、前述したように多くの経営者の方たちと話す際に、必ずゴルフに誘われるのです!
今までは「わかりました!今度是非!」なんて適当な返事をしていました・・・。
しかしやっぱり昔ながらのゴルフ付き合いも大切なんだな〜と感じている今日この頃です。
自然の中で経営者の皆様とコースを回ることで、普段は話さないような話題にもなるでしょう。
そういったゴルフをしている中での付き合いも大切だと思うのです。
ということで、打ちっぱなし通いから始めなきゃ!
もちろん仕事はお客様のために今後も一生懸命サポートさせていただきます!
5年目も順調にスタートしておりますが、気を引き締めて頑張ってまいりますので宜しくお願い致します!
感染しないようにくれぐれも気を付けなければいけません。
マスクと手洗い、うがいなど最低限のことはしっかりしないといけないですね。
経済にも影響が出ており心配です。
こんなときでもできる範囲のことをしっかりやっておけば必ず後につながると思います。
くれぐれも皆様、健康に気を付けてください。
そんな中、令和2年2月2日で当事務所は設立5年目となりました。
独立記念日です(笑)
本当に私としては、前職との闘いに勝ち、自由や希望、生き甲斐などを勝ち得た大切な日なのです!
いつも思うのですが、本当に独立してよかった・・・。
逆に、そのままサラリーマンを今でもしていたらどうなっていたか・・・。
考えるだけで恐ろしいのです。
今年は土曜日だったため仕事もせず、のんびりと家族と過ごしました。
これからも2月2日は大切な日として、また自分を見つめなおす日として大事にしていきたいと思います。
今後とも顧問契約いただいている経営者の皆様、何卒宜しくお願い致します。
ちなみに、5年目の目標などを考えてみました。
昨年末から今年1月にかけて多くのお客様、お客様の関係者の方、士業の皆様とお話しする機会がありました。
携わっている仕事や年齢は様々ですが、大体言えることは「皆様、今までの経歴もすごいし、今後のことも考えて動いていて、当然努力を重ねている」ということです。
私も「このまま現状に甘んじていてはいけない・・・」と大いに考えさせられました。
どんな状況においても、やはり一歩先のことを考えて努力を重ねることが重要ですよね。
もっと頑張らなければ・・・です。
ということでゴルフをまずは久々に練習しようかな!と思います(笑)
「なんだゴルフかよ・・・」と思われるかもしれません。
しかし、前述したように多くの経営者の方たちと話す際に、必ずゴルフに誘われるのです!
今までは「わかりました!今度是非!」なんて適当な返事をしていました・・・。
しかしやっぱり昔ながらのゴルフ付き合いも大切なんだな〜と感じている今日この頃です。
自然の中で経営者の皆様とコースを回ることで、普段は話さないような話題にもなるでしょう。
そういったゴルフをしている中での付き合いも大切だと思うのです。
ということで、打ちっぱなし通いから始めなきゃ!
もちろん仕事はお客様のために今後も一生懸命サポートさせていただきます!
5年目も順調にスタートしておりますが、気を引き締めて頑張ってまいりますので宜しくお願い致します!
2020年01月06日 [Default]
新年あけましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願い致します。
お客様によって違うとは思いますが、長い冬休みとなりました。
皆様どうお過ごしでしたでしょうか。
私個人的には、特段何もしていないのに疲れた休みでした・・・。
考えてみると冬休み以外、こうしてまとまった連休というのは無いのです。
長かった・・・。
本来なら喜ぶべきなのに、早く仕事したい!なんて思ったりもしました。
ダメですね。
ワークライフバランスがしっかりできていない証拠です。
休みは休みで楽しまないといけません。
頑張って働いて、頑張って休む!
今年の一つの目標かな?と思います。
さて、常々ブログで記載しておりますが、働き方改革や社会情勢の変化等により中小企業経営者の皆様にとっては大変な時だと思います。
賃金アップ、残業抑制、年次有給休暇の強制付与・・・加えて売り手市場による採用難や、終身雇用崩壊による人材の流動化に伴う離職者の増加、更に今後は同一労働同一賃金やパワハラの法制化なども加わってきます。
私個人的に年末年始の休み中にボーっと考えていました。
どうしたら経営者の皆様にとって良い方向に行くのだろうか?などなど。
いろいろ考えましたが結論としてはどうにもならない・・・。
仕事放棄ではありません・・・。
法律で定められている以上守るしかないのですから。
社会の変化として受け入れるしかないのです。
ただそれだけでは経営者の皆様があまりにも苦だと思います。
私にできることは、まずはいろいろな法改正情報をいち早くお客様に提供し、リスク回避のための準備を一緒に行うことだと思います。
法改正の際には、一定の施行までの期間があります。
その間に、お客様個々にできる範囲の最善のことを提案し、実行していきたいと思います。
当然、リスク回避を行っているものの何か問題が生じてしまえば、それに応じてサポートを行ってまいります。
まずは法律に則ったうえでのアドバイスをしっかりと行っていきます。
また、昨年多かったのは採用した従業員が退職してしまう、新しい人も採用できないという相談です。
これについてもいろいろ考えました。
退職については仕方ないものとして割り切って次のことに目を向けるべきだと強く思います。
中には採用後すぐに退職する人、会社の文句を言って退職する人・・・色々います。
こうした従業員に対して一つ一つかかわっていると結局のところストレスしか残りません。
最低限の引き継ぎは行わせるにせよ、それが終われば退職していただいて構いませんよ、、という姿勢がいいと思います。
うまく退職できない人は大体どこの会社に行っても同じことを繰り返す残念な結果が待っていると考えるべきです。
逆に、そういう方たちが辞めたことを悔いるような会社に従業員とともにすべきだとも思います。
そして是非提案したいです。
やはり「人」は会社を経営するにあたって最も重要だと思います。
優秀な「人」はもちろん、今はそれほどでもという「人」も会社にとって貴重な戦力になるかもしれません。
そうした「人」に頑張ってもらうにはどうすればよいか。
中小企業経営者には大企業経営者ではなかなかできないことができると思います。
従業員が比較的少ないことが最大のメリットと考えます。
経営者と労働者の距離が近いことを最大限に利用すべきです。
私もサラリーマン時代、特に20代の頃は経営者と話すことができるだけでとてもいい気分になりました。
まして経営者に褒めてもらったり、期待している等の言葉をかけてもらうと非常にやる気が出ました。
これは直属の上司である部長や課長ではだめです。
経営者の皆様に是非、従業員一人一人となるべく機会を見て話す時間を作っていただきたいと思います。
話すといっても、一人一人呼んで話すとかではなく、経営者の方が現場に足を運び、短時間で構いませんので少し挨拶したり、声を掛けたり、時にはアドバイスをしたりすることで距離が縮まり、従業員のモチベーションアップにもつながると思います。
忙しくても、何日かあるいは何週間かに一度でもそうしたことを続けることによって、次第に従業員も経営に目を向けてくる、ようは一緒に会社を良くして行こう!という意識が芽生える可能性があると考えます。
少なくとも以前の私はそういう気になりました。
従業員のことで悩んでいるお客様はダメもとでも構いませんので是非試していただきたいです。
長くなりましたが、やるべきことをやってだめなら仕方ないという割り切りも重要だと考えます。
少しでも中小企業経営者の皆様のお役に立てるよう今後もアドバイスしていきたいと思います。
全力で皆様をサポートします!
今年も1年どうぞ宜しくお願い致します。
本年も何卒宜しくお願い致します。
お客様によって違うとは思いますが、長い冬休みとなりました。
皆様どうお過ごしでしたでしょうか。
私個人的には、特段何もしていないのに疲れた休みでした・・・。
考えてみると冬休み以外、こうしてまとまった連休というのは無いのです。
長かった・・・。
本来なら喜ぶべきなのに、早く仕事したい!なんて思ったりもしました。
ダメですね。
ワークライフバランスがしっかりできていない証拠です。
休みは休みで楽しまないといけません。
頑張って働いて、頑張って休む!
今年の一つの目標かな?と思います。
さて、常々ブログで記載しておりますが、働き方改革や社会情勢の変化等により中小企業経営者の皆様にとっては大変な時だと思います。
賃金アップ、残業抑制、年次有給休暇の強制付与・・・加えて売り手市場による採用難や、終身雇用崩壊による人材の流動化に伴う離職者の増加、更に今後は同一労働同一賃金やパワハラの法制化なども加わってきます。
私個人的に年末年始の休み中にボーっと考えていました。
どうしたら経営者の皆様にとって良い方向に行くのだろうか?などなど。
いろいろ考えましたが結論としてはどうにもならない・・・。
仕事放棄ではありません・・・。
法律で定められている以上守るしかないのですから。
社会の変化として受け入れるしかないのです。
ただそれだけでは経営者の皆様があまりにも苦だと思います。
私にできることは、まずはいろいろな法改正情報をいち早くお客様に提供し、リスク回避のための準備を一緒に行うことだと思います。
法改正の際には、一定の施行までの期間があります。
その間に、お客様個々にできる範囲の最善のことを提案し、実行していきたいと思います。
当然、リスク回避を行っているものの何か問題が生じてしまえば、それに応じてサポートを行ってまいります。
まずは法律に則ったうえでのアドバイスをしっかりと行っていきます。
また、昨年多かったのは採用した従業員が退職してしまう、新しい人も採用できないという相談です。
これについてもいろいろ考えました。
退職については仕方ないものとして割り切って次のことに目を向けるべきだと強く思います。
中には採用後すぐに退職する人、会社の文句を言って退職する人・・・色々います。
こうした従業員に対して一つ一つかかわっていると結局のところストレスしか残りません。
最低限の引き継ぎは行わせるにせよ、それが終われば退職していただいて構いませんよ、、という姿勢がいいと思います。
うまく退職できない人は大体どこの会社に行っても同じことを繰り返す残念な結果が待っていると考えるべきです。
逆に、そういう方たちが辞めたことを悔いるような会社に従業員とともにすべきだとも思います。
そして是非提案したいです。
やはり「人」は会社を経営するにあたって最も重要だと思います。
優秀な「人」はもちろん、今はそれほどでもという「人」も会社にとって貴重な戦力になるかもしれません。
そうした「人」に頑張ってもらうにはどうすればよいか。
中小企業経営者には大企業経営者ではなかなかできないことができると思います。
従業員が比較的少ないことが最大のメリットと考えます。
経営者と労働者の距離が近いことを最大限に利用すべきです。
私もサラリーマン時代、特に20代の頃は経営者と話すことができるだけでとてもいい気分になりました。
まして経営者に褒めてもらったり、期待している等の言葉をかけてもらうと非常にやる気が出ました。
これは直属の上司である部長や課長ではだめです。
経営者の皆様に是非、従業員一人一人となるべく機会を見て話す時間を作っていただきたいと思います。
話すといっても、一人一人呼んで話すとかではなく、経営者の方が現場に足を運び、短時間で構いませんので少し挨拶したり、声を掛けたり、時にはアドバイスをしたりすることで距離が縮まり、従業員のモチベーションアップにもつながると思います。
忙しくても、何日かあるいは何週間かに一度でもそうしたことを続けることによって、次第に従業員も経営に目を向けてくる、ようは一緒に会社を良くして行こう!という意識が芽生える可能性があると考えます。
少なくとも以前の私はそういう気になりました。
従業員のことで悩んでいるお客様はダメもとでも構いませんので是非試していただきたいです。
長くなりましたが、やるべきことをやってだめなら仕方ないという割り切りも重要だと考えます。
少しでも中小企業経営者の皆様のお役に立てるよう今後もアドバイスしていきたいと思います。
全力で皆様をサポートします!
今年も1年どうぞ宜しくお願い致します。
2019年12月27日 [Default]
令和元年度の業務(事務所にての・・・)を本日で終了と致します。
今年も1年大変お世話になりました!ありがとうございました!
この場を借りて、顧問先の大切なお客様をはじめ、スポットで依頼していただいているお客様に心より御礼申し上げます。
また、協力いただいている士業の皆様にも心より御礼申し上げます。
平成31年から令和元年へと移った年となりましたが、事務所としては順調に進めることができました。
これも皆様のお力添えがあってのことです。
当事務所職員の方々にも本当に感謝しております。
忙しい時でも一生懸命頑張ってくれました。
ありがとうございました!
来年も引き続き宜しくお願い致します。
社会保険労務士としては、本当に激動の時代になっていると思います。
来年も働き方改革とそれ以外の法案成立間近のものもありますので大変になると予想しております。
我々が大変だということは、お客様はもっと大変なことは間違いありません。
お客様が困惑することがないように、全力でサポートしていかなければならないと強く思っております。
しかしながら、ここ数年で企業への逆風は非常に強まっていることを感じます。
とりわけ中小企業経営者の皆様は直撃を受けていると・・・。
そういう時代です・・・で済ませられないほどの激変ぶりです。
次々と出てくる労働者保護政策、保護政策に乗じた労働者の権利意識の強まり、最低賃金の大幅な引き上げ等による人件費の増加、売り手市場による人手不足、労働者の流動化、採用経費の増加・・・。
労働者がしっかりと保護されることは当然良いことですし、重要なことです。
しかしながらちょっと一方的すぎる感じがしてなりません。
最近は入社してしまえば経営者と労働者の立場が逆転してしまうことすらあるのではないでしょうか。
「労働者は保護されている」から変なことをすると・・・。経営者は委縮してしまいます。
中小企業は大企業と違ってそんなに体力ありません!
中小企業経営者の皆様とお話しすると、日本はどうなってしまうのか・・・という話にまでなります。
誇張ではなく、本当にこのままの状況が続き、更に次から次へと現場をわかっていない法律を通されると日本経済やばいのではないか?と考えてしまいます。
是非とも「現実的な」中小企業の支援策を早急に考え、実施していただきたい。
何とか「労使双方が納得して一緒に頑張っていける」世の中になってほしいです。
来年もおそらく今の状況は続いていくものと思われます。
何とか、少しでも経営者の皆様が余計なことを考えず経営に集中していただけるようにサポートしてまいります。
来年も一年どうぞ宜しくお願い致します。
今年も1年大変お世話になりました!ありがとうございました!
この場を借りて、顧問先の大切なお客様をはじめ、スポットで依頼していただいているお客様に心より御礼申し上げます。
また、協力いただいている士業の皆様にも心より御礼申し上げます。
平成31年から令和元年へと移った年となりましたが、事務所としては順調に進めることができました。
これも皆様のお力添えがあってのことです。
当事務所職員の方々にも本当に感謝しております。
忙しい時でも一生懸命頑張ってくれました。
ありがとうございました!
来年も引き続き宜しくお願い致します。
社会保険労務士としては、本当に激動の時代になっていると思います。
来年も働き方改革とそれ以外の法案成立間近のものもありますので大変になると予想しております。
我々が大変だということは、お客様はもっと大変なことは間違いありません。
お客様が困惑することがないように、全力でサポートしていかなければならないと強く思っております。
しかしながら、ここ数年で企業への逆風は非常に強まっていることを感じます。
とりわけ中小企業経営者の皆様は直撃を受けていると・・・。
そういう時代です・・・で済ませられないほどの激変ぶりです。
次々と出てくる労働者保護政策、保護政策に乗じた労働者の権利意識の強まり、最低賃金の大幅な引き上げ等による人件費の増加、売り手市場による人手不足、労働者の流動化、採用経費の増加・・・。
労働者がしっかりと保護されることは当然良いことですし、重要なことです。
しかしながらちょっと一方的すぎる感じがしてなりません。
最近は入社してしまえば経営者と労働者の立場が逆転してしまうことすらあるのではないでしょうか。
「労働者は保護されている」から変なことをすると・・・。経営者は委縮してしまいます。
中小企業は大企業と違ってそんなに体力ありません!
中小企業経営者の皆様とお話しすると、日本はどうなってしまうのか・・・という話にまでなります。
誇張ではなく、本当にこのままの状況が続き、更に次から次へと現場をわかっていない法律を通されると日本経済やばいのではないか?と考えてしまいます。
是非とも「現実的な」中小企業の支援策を早急に考え、実施していただきたい。
何とか「労使双方が納得して一緒に頑張っていける」世の中になってほしいです。
来年もおそらく今の状況は続いていくものと思われます。
何とか、少しでも経営者の皆様が余計なことを考えず経営に集中していただけるようにサポートしてまいります。
来年も一年どうぞ宜しくお願い致します。
2019年12月02日 [Default]
当事務所の顧問先である株式会社サテライトネット様が、令和1年12月22日に会社創立10周年を迎えるにあたり、
昨日12月1日(日)18時より本社のある熊谷市のキングアンバサダーホテル熊谷にて記念パーティーを開催し、私も参列させていただきました。
株式会社サテライトネット様は、代々木ゼミナールと契約を結び、代ゼミサテライン予備校(特別配信で地方でも首都圏の著名な先生の授業を受けることができる)を埼玉県、長野県、新潟県の3件で計6校舎を展開しておられます。
他にも個別指導塾のびます、英語教室、プログラミング教室など幅広く学生のニーズに対応しています。
是非、ホームページを見てください!
株式会社サテライトネット様10周年を迎えて本当に喜ばしい限りですが、当事務所との関係はほぼ同時期で10年間のお付き合い(サラリーマン時代も含む)をさせていただいております。
更に、株式会社サテライトネット様の代表取締役である飯島社長とは、何を隠そう新卒で入社した会社の同期です。
ということで20年以上のお付き合いをさせていただいており、私たちの間では「腐れ縁」と言っております(笑)。
前置きが長くなりましたが、パーティーはホテルの大きな広間を貸し切り、社員の皆様はもちろん、パートさんや大学生講師の次代を担う若手、とりわけ重要と言っていただいた関係者及び取引先が集まり盛大に催されました。
関係者及び取引先は、選曲した曲に合わせて入場し、社員の皆様の歓声の中登場させていただきました!
格闘技やお笑い等でよくある白い煙がプシューっと両脇から出る演出までありました!
そして、こちらが代表の飯島社長です!
現在の展開している事業等の説明を改めていただきました。
歓談の後、10年を写真や動画とともに振り返りながら、その途中途中で多くの関係者の方のコメント等をもらう形で進められました。
私は、早い段階からのお付き合いですので割と早めに出番が回ってきてマイクを渡されました・・・。
本当に飯島社長との思い出は、いくらしゃべっても尽きないのですが時間がありますので、初期のころお手伝いした助成金のことをお話しさせていただきました。
今振り返ると本当にお手伝いしてよかったと心から思います。
その後も10年間を振り返り、皆様の感慨深い、そして面白いお話をお聞きすることができました。
長くなるので割愛させていただきますが、飯島社長の幅広い人脈、今までの苦労、皆さんに親しまれる人柄・・・色々感じました。
そんな飯島社長と「腐れ縁」でつながっていて本当に良かったです。
最終盤には、社員を代表してナンバー3の奥山マネージャーから熱い決意表明がありました。
頼もしい言葉に、今後の株式会社サテライトネット様の更なる発展は間違いないと確信しました。
サプライズもありました。
今回のパーティーの主役は社員さんだったのですが、社長への思いがけない社員一同からのプレゼントと寄せ書きが進呈されました。
こうして、素晴らしい10周年記念パーティーが幕を閉じました。
パーティーに参加して、飯島社長の熱い言葉を聞いて私も頑張らなければ!と思わせていただきました。
微力ながら、今後も株式会社サテライトネット様の更なるご発展に少しでもお力添えできればと思います。
株式会社サテライトネット様
創立10周年本当におめでとうございます!!
これからもご発展祈念するとともに、私も一生懸命サポートさせていただきます!
それから・・・
私、株式会社サテライトネット様がご用意いただいたキングアンバサダーホテル熊谷の「すごく広い部屋・・・」で夜を明かしました。
そして今日の朝、株式会社サテライトネット様本社ビルに感謝しながら熊谷駅を出発し、戸塚に戻ってまいりました。
昨日12月1日(日)18時より本社のある熊谷市のキングアンバサダーホテル熊谷にて記念パーティーを開催し、私も参列させていただきました。
株式会社サテライトネット様は、代々木ゼミナールと契約を結び、代ゼミサテライン予備校(特別配信で地方でも首都圏の著名な先生の授業を受けることができる)を埼玉県、長野県、新潟県の3件で計6校舎を展開しておられます。
他にも個別指導塾のびます、英語教室、プログラミング教室など幅広く学生のニーズに対応しています。
是非、ホームページを見てください!
株式会社サテライトネット様10周年を迎えて本当に喜ばしい限りですが、当事務所との関係はほぼ同時期で10年間のお付き合い(サラリーマン時代も含む)をさせていただいております。
更に、株式会社サテライトネット様の代表取締役である飯島社長とは、何を隠そう新卒で入社した会社の同期です。
ということで20年以上のお付き合いをさせていただいており、私たちの間では「腐れ縁」と言っております(笑)。
前置きが長くなりましたが、パーティーはホテルの大きな広間を貸し切り、社員の皆様はもちろん、パートさんや大学生講師の次代を担う若手、とりわけ重要と言っていただいた関係者及び取引先が集まり盛大に催されました。
関係者及び取引先は、選曲した曲に合わせて入場し、社員の皆様の歓声の中登場させていただきました!
格闘技やお笑い等でよくある白い煙がプシューっと両脇から出る演出までありました!
そして、こちらが代表の飯島社長です!
現在の展開している事業等の説明を改めていただきました。
歓談の後、10年を写真や動画とともに振り返りながら、その途中途中で多くの関係者の方のコメント等をもらう形で進められました。
私は、早い段階からのお付き合いですので割と早めに出番が回ってきてマイクを渡されました・・・。
本当に飯島社長との思い出は、いくらしゃべっても尽きないのですが時間がありますので、初期のころお手伝いした助成金のことをお話しさせていただきました。
今振り返ると本当にお手伝いしてよかったと心から思います。
その後も10年間を振り返り、皆様の感慨深い、そして面白いお話をお聞きすることができました。
長くなるので割愛させていただきますが、飯島社長の幅広い人脈、今までの苦労、皆さんに親しまれる人柄・・・色々感じました。
そんな飯島社長と「腐れ縁」でつながっていて本当に良かったです。
最終盤には、社員を代表してナンバー3の奥山マネージャーから熱い決意表明がありました。
頼もしい言葉に、今後の株式会社サテライトネット様の更なる発展は間違いないと確信しました。
サプライズもありました。
今回のパーティーの主役は社員さんだったのですが、社長への思いがけない社員一同からのプレゼントと寄せ書きが進呈されました。
こうして、素晴らしい10周年記念パーティーが幕を閉じました。
パーティーに参加して、飯島社長の熱い言葉を聞いて私も頑張らなければ!と思わせていただきました。
微力ながら、今後も株式会社サテライトネット様の更なるご発展に少しでもお力添えできればと思います。
株式会社サテライトネット様
創立10周年本当におめでとうございます!!
これからもご発展祈念するとともに、私も一生懸命サポートさせていただきます!
それから・・・
私、株式会社サテライトネット様がご用意いただいたキングアンバサダーホテル熊谷の「すごく広い部屋・・・」で夜を明かしました。
そして今日の朝、株式会社サテライトネット様本社ビルに感謝しながら熊谷駅を出発し、戸塚に戻ってまいりました。
2019年10月02日 [Default]
昨日から消費税が上がりましたね。
業務上そんなに影響はないのですが、一つお客様にも注意していただきたい点は通勤手当の支給額の変更です。
増税前に定期券を購入するため駅の窓口には行列ができていたという報道を見ました。
たかが2%、されど2%ですよね。
ということで、定期代はもちろん、日ごとに支払う交通費についても10月1日以降は、値上がり後の通勤手当及び交通費にしないと、従業員に不利益が出てしまいます。
通勤手当を支給している企業の皆様はご注意ください。
さて、当事務所は10月1日より横浜商工会議所の会員となりました。
独立した当初は自宅のある茅ヶ崎市の役に立てればと思い茅ヶ崎商工会議所への加入等考えた時期がありました。
しかし、私が知っている限りでは、青年部など部会に入って様々な業務があり、仕事に差し障るのでは・・・と思いそのままにしておりました。
それから数年経ち、先日横浜商工会議所の方からお電話をいただき、実際にお会いしました。
主な内容は、もちろん会員数を増やしたいことは間違いないでしょうが、横浜商工会議所では「士業」に特化したページを作成していて、そこに掲載してもらう先生方を増やしたいとのことでした。
メリット
@ もしかしたらそのページを見て依頼が来るかもしれない
A 異業種交流会や士業のみの交流会などに参加することでネットワークを築けるかもしれない
B その他福利厚生が会員限定である
デメリット
会費がかかる。
私の中では、お電話をいただき、少し話を聞いただけで会員になろうと決めていました。
会費は微々たるものでデメリットはほぼ無いと言えます。
私の中での加入メリットは以下のことでした。
@ 横浜市で事業を行っている者として、少しでも同じ横浜市の経営者の皆様のお役に立てるかもしれない。
A 意外と知らなかった興味深いことを横浜商工会議所は行っており、当事務所のお客様に提案できるかもしれない。
B 商工会議所はまさしく中小企業の味方だと思う。
以上が決断した理由です。
@は当事務所の理念である「中小企業経営者のお役に立ちたい」を横浜市の中で実現できれば最高です。
Aは是非横浜商工会議所のホームページを見るか、お話を聞いてください。もしかしたら何だ・・・と思うかもしれませんが私としては面白いと感じました。
Bについては、経団連、経済同友会、日本商工会議所の代表者の発言をよく報道で目にしますが、経団連は論外、経済同友会はいまいち、その中で日本商工会議所会頭の三村さんは常に中小企業のことを考えた発言をしていると常々思っていました。会頭が素晴らしい方なので末端で当事務所も何かできれば・・・と考えた次第です。
横浜商工会議所のホームページには、今後当事務所の情報をアップしていく予定です。
ということで、特段何かが変わるわけではないですが、今後も横浜市を中心に中小企業経営者の皆様を全力でサポートしてまいります。
逆風ばかりですが、中小企業経営者の皆様!頑張りましょう!
業務上そんなに影響はないのですが、一つお客様にも注意していただきたい点は通勤手当の支給額の変更です。
増税前に定期券を購入するため駅の窓口には行列ができていたという報道を見ました。
たかが2%、されど2%ですよね。
ということで、定期代はもちろん、日ごとに支払う交通費についても10月1日以降は、値上がり後の通勤手当及び交通費にしないと、従業員に不利益が出てしまいます。
通勤手当を支給している企業の皆様はご注意ください。
さて、当事務所は10月1日より横浜商工会議所の会員となりました。
独立した当初は自宅のある茅ヶ崎市の役に立てればと思い茅ヶ崎商工会議所への加入等考えた時期がありました。
しかし、私が知っている限りでは、青年部など部会に入って様々な業務があり、仕事に差し障るのでは・・・と思いそのままにしておりました。
それから数年経ち、先日横浜商工会議所の方からお電話をいただき、実際にお会いしました。
主な内容は、もちろん会員数を増やしたいことは間違いないでしょうが、横浜商工会議所では「士業」に特化したページを作成していて、そこに掲載してもらう先生方を増やしたいとのことでした。
メリット
@ もしかしたらそのページを見て依頼が来るかもしれない
A 異業種交流会や士業のみの交流会などに参加することでネットワークを築けるかもしれない
B その他福利厚生が会員限定である
デメリット
会費がかかる。
私の中では、お電話をいただき、少し話を聞いただけで会員になろうと決めていました。
会費は微々たるものでデメリットはほぼ無いと言えます。
私の中での加入メリットは以下のことでした。
@ 横浜市で事業を行っている者として、少しでも同じ横浜市の経営者の皆様のお役に立てるかもしれない。
A 意外と知らなかった興味深いことを横浜商工会議所は行っており、当事務所のお客様に提案できるかもしれない。
B 商工会議所はまさしく中小企業の味方だと思う。
以上が決断した理由です。
@は当事務所の理念である「中小企業経営者のお役に立ちたい」を横浜市の中で実現できれば最高です。
Aは是非横浜商工会議所のホームページを見るか、お話を聞いてください。もしかしたら何だ・・・と思うかもしれませんが私としては面白いと感じました。
Bについては、経団連、経済同友会、日本商工会議所の代表者の発言をよく報道で目にしますが、経団連は論外、経済同友会はいまいち、その中で日本商工会議所会頭の三村さんは常に中小企業のことを考えた発言をしていると常々思っていました。会頭が素晴らしい方なので末端で当事務所も何かできれば・・・と考えた次第です。
横浜商工会議所のホームページには、今後当事務所の情報をアップしていく予定です。
ということで、特段何かが変わるわけではないですが、今後も横浜市を中心に中小企業経営者の皆様を全力でサポートしてまいります。
逆風ばかりですが、中小企業経営者の皆様!頑張りましょう!
2019年09月09日 [Default]
現在、台風一過の晴天が広がっています。
働いている皆様、出勤できましたでしょうか?
前日から東海道線は21時ぐらいで運休の発表があり、朝方もおそらく8時まではほぼ動かないだろうとの発表がありました。
この通り行けば、8時以降電車に乗って出勤という準備もできますが猛烈な台風ですし、すぐ止まる東海道線・・・。
当てにはできません(苦笑)。
会社によっては、事前に「明日は天気や路線の運行状況を確認して、安全第一で無理せず出勤を」というような案内もしていたのではないでしょうか?
できればそのほうが従業員にとってはありがたいですよね。
これだけでも会社の従業員に対する思いが伝わる大事なことだと思います。
私はというと、朝起きて少し雨が降っているものの、小学生の娘も何事もなかったように学校に行ったので、当然私も電車は動いていると見込んでバスに乗って駅に着きました。
改札口には山のような人ごみ・・・しまった!甘かった!東海道線を甘く見ていた!!
後悔先に立たず。
駅員さんによると「運転再開の見込みは現在立っておりません!」。
帰ってしまいたいけど仕事がたくさんある・・・。
しょうがない・・・しばらくお茶でもして待ってみるか・・・とスマホの運行状況を見ながらお茶して待つことにしました。
1時間くらい経ってどうやら動いているらしいのでホームで待つことにしました。
「15分ぐらいで次の列車が到着、その後は30分程度運転間隔があくので東京方面お越しのお客様は次の電車をご利用ください。」
15分の間にじゃんじゃん人が押し寄せてきます。
到着した電車はすでに満員・・・。
仕方なくぎゅうぎゅう詰めの電車に乗りました。
何が辛かったってエアコンの利きが悪いことです。
途中から額から汗がたらたら。
近くにいた人は「この人大丈夫か?」と思われていたと思います・・・。
幸い、乗っている時間は短いので何とか戸塚駅にたどり着きました。
そして、今たまっている仕事を処理中ですが、一息ついてブログを久々に更新しています。
それにしても最近は天災が多いですよね。
ついこの間も横浜だけ?集中豪雨があり雷ゴロゴロ、川が氾濫しそうになっていました。
人命に影響がなければよいとも思いますが、やはり地球温暖化の影響か・・・と思ってしまいます。
今回のような台風がくれば電車や飛行機はすぐに動かなくなる脆弱な交通網というのが日本の現状です。
例えば、来年の東京オリンピック・パラリンピック開催中にこんな台風が来たら・・・。
考えただけで関係ない私までビビってしまいます。
まさか、「台風だから仕方ない」だけで諸外国に説明するつもりでしょうか。
なんでもそうですが、やはり最悪の事態を想定して動くことが一番大切だと思います。
「明日電車が動かなかったらどうするか?」
「休んでも仕事は間に合うか?」
「お客様に迷惑をかけないか?」
大丈夫であれば休みでも仕方ないと思います。
大丈夫でないのであれば、交通機関を確認の上出勤するか、あるいは明後日で間に合うのであれば明後日頑張る。
今回のように出勤できないケースがまたいつあるかもわかりません。
もしかしたら天災じゃなくても自分が病気になってしばらく仕事ができないことになるかもしれません。
そういうケースも考え、私は今日できることはできる限りすべて終わらせるように心がけています。
正しいかどうかはわかりませんが、それが自分自身の安心にもつながります。
明日は別の大変な仕事が舞い込んでくるかもしれませんからね。
いや、しかし出勤するだけで今日は疲れたのが本心です。
出勤された皆様は、無理せず頑張りましょう!
働いている皆様、出勤できましたでしょうか?
前日から東海道線は21時ぐらいで運休の発表があり、朝方もおそらく8時まではほぼ動かないだろうとの発表がありました。
この通り行けば、8時以降電車に乗って出勤という準備もできますが猛烈な台風ですし、すぐ止まる東海道線・・・。
当てにはできません(苦笑)。
会社によっては、事前に「明日は天気や路線の運行状況を確認して、安全第一で無理せず出勤を」というような案内もしていたのではないでしょうか?
できればそのほうが従業員にとってはありがたいですよね。
これだけでも会社の従業員に対する思いが伝わる大事なことだと思います。
私はというと、朝起きて少し雨が降っているものの、小学生の娘も何事もなかったように学校に行ったので、当然私も電車は動いていると見込んでバスに乗って駅に着きました。
改札口には山のような人ごみ・・・しまった!甘かった!東海道線を甘く見ていた!!
後悔先に立たず。
駅員さんによると「運転再開の見込みは現在立っておりません!」。
帰ってしまいたいけど仕事がたくさんある・・・。
しょうがない・・・しばらくお茶でもして待ってみるか・・・とスマホの運行状況を見ながらお茶して待つことにしました。
1時間くらい経ってどうやら動いているらしいのでホームで待つことにしました。
「15分ぐらいで次の列車が到着、その後は30分程度運転間隔があくので東京方面お越しのお客様は次の電車をご利用ください。」
15分の間にじゃんじゃん人が押し寄せてきます。
到着した電車はすでに満員・・・。
仕方なくぎゅうぎゅう詰めの電車に乗りました。
何が辛かったってエアコンの利きが悪いことです。
途中から額から汗がたらたら。
近くにいた人は「この人大丈夫か?」と思われていたと思います・・・。
幸い、乗っている時間は短いので何とか戸塚駅にたどり着きました。
そして、今たまっている仕事を処理中ですが、一息ついてブログを久々に更新しています。
それにしても最近は天災が多いですよね。
ついこの間も横浜だけ?集中豪雨があり雷ゴロゴロ、川が氾濫しそうになっていました。
人命に影響がなければよいとも思いますが、やはり地球温暖化の影響か・・・と思ってしまいます。
今回のような台風がくれば電車や飛行機はすぐに動かなくなる脆弱な交通網というのが日本の現状です。
例えば、来年の東京オリンピック・パラリンピック開催中にこんな台風が来たら・・・。
考えただけで関係ない私までビビってしまいます。
まさか、「台風だから仕方ない」だけで諸外国に説明するつもりでしょうか。
なんでもそうですが、やはり最悪の事態を想定して動くことが一番大切だと思います。
「明日電車が動かなかったらどうするか?」
「休んでも仕事は間に合うか?」
「お客様に迷惑をかけないか?」
大丈夫であれば休みでも仕方ないと思います。
大丈夫でないのであれば、交通機関を確認の上出勤するか、あるいは明後日で間に合うのであれば明後日頑張る。
今回のように出勤できないケースがまたいつあるかもわかりません。
もしかしたら天災じゃなくても自分が病気になってしばらく仕事ができないことになるかもしれません。
そういうケースも考え、私は今日できることはできる限りすべて終わらせるように心がけています。
正しいかどうかはわかりませんが、それが自分自身の安心にもつながります。
明日は別の大変な仕事が舞い込んでくるかもしれませんからね。
いや、しかし出勤するだけで今日は疲れたのが本心です。
出勤された皆様は、無理せず頑張りましょう!
2019年08月16日 [Default]
皆様、お盆真っただ中、そして夏休みはいかがお過ごしでしょうか。
もちろんお盆も夏休みも関係ない!という方も多くいらっしゃると思います。
私もその一人ですが、昔から夏休みを取らない代わりに別の日に休めればいいという考えです。
なにせ暑い!そしてどこに行っても混んでる!
これだけでどこかに行くというモチベーションが下がってしまう・・・。
ただ小学生の娘は1か月以上の夏休み中です。
どこにも行かないのではあまりにもかわいそう・・・親失格です。
そんなわけで先週1泊2日で山中湖にキャンプに行ってきました。
やはり自然は気持ちがいい!そして涼しい!娘も大喜び!ついでに妻も大喜び!!
楽しく1日目はバーベキューをしたりして過ごしました。
次の日は、山中湖周辺の観光スポットを回ってから帰ろうということになり3ヶ所観光に行きました。
その中で改めて感じたこと、実感したことがあります。
外国人が多い〜!!!
めちゃくちゃ多いい〜!!!
特に中国の方多すぎ〜!!!
1か所目と3か所目に行った観光スポットは平日にもかかわらず結構混雑していました。
そんな中私の実感では8割ぐらいは外国人観光客?という感じです。
2割の日本人と7割の中国人観光客と1割の欧米からの観光客という構図でしょうか。
日本政府も外国人観光客をどんどん呼び込もうと政策を進めており、実際にここ数年で大幅な伸びを示しているのは知っておりました。
ただ、日本の中でも例えば首都東京周辺や京都とかの日本伝統的な場所に集中しているのかな?と推測していました。
あまり遠出しない私が気づいていなかっただけなのでしょうか・・・。
穴場と思われるスポットにも大勢の外国人客がいるのに驚かされました。
外国人の方々がたくさん日本に来てくれるのは嬉しいことだと思います。
日本の独特の文化や風習を知っていただけることは素晴らしいことだと思います。
当然、国が政策目標に挙げているように、観光客が増えれば日本の利益になります。
ただ、次のことはやはり気になりました。
@ マナー
A 近隣住民の方のこと
日本人と外国人ではやはり生活習慣が違えば物事の考え方も違います。
日本で嫌がられることを知らずに当たり前のことをやって注意される外国人の方も多いと思います。
大らかな国から来た方でしたら、少し位・・・と思うことが日本では絶対やってはいけないこと、ということもあろうかと思います。
いずれにしても、日本は招いている側なのですから、訪日してくださる外国人の方はやはり大切な存在であり、「また是非来たい!」と思ってもらうようにしないといけません。
かと言って何でもかんでも見逃していたら日本の秩序が乱れてしまいます。
日本として事前の注意喚起を推進したうえで楽しんで観光をして大満足で帰国してもらうように努める必要があると思います。
また、観光地に隣接する場所に住んでいる方にとってはことは重大だと思います。
観光バスに乗って大勢で訪れ、ただでさえ混雑するため日常生活に支障が出ると思います。
上記のマナーが守らないことによるごみの放置等も重大な問題です。
また、最近ではSNSで写真をアップするためにいろいろなところでカメラやスマホで景色を撮影している風景を目にします。
ちょっと間違えれば個人情報の流出にもつながります。
近隣住民の方と外国人観光客がウィンウィンの関係になれるように国や地方自治体が考えていく必要があると思います。
来年には東京オリンピックがあります。
現状韓国とは冷え込んだ状況ですが、今後はより多くの外国人観光客が訪れることが見込まれます。
また、観光客ではなく、技能実習生(特定技能)の幅も広げているため働く外国人の方も今より大幅に増えるでしょう。
場当たり的ではなく、少しずつでも改善すべき点があれば改善していくことが望まれると思います。
あ・・・社会保険労務士の話題とはちょっと関係なくなってしまいました・・・。
失礼致しました。
まだまだ夏休みは続きます(子供ですが)し、酷暑も続くと思います。
熱中症などお身体には十分に気を付けて楽しい夏を過ごしましょう!
もちろんお盆も夏休みも関係ない!という方も多くいらっしゃると思います。
私もその一人ですが、昔から夏休みを取らない代わりに別の日に休めればいいという考えです。
なにせ暑い!そしてどこに行っても混んでる!
これだけでどこかに行くというモチベーションが下がってしまう・・・。
ただ小学生の娘は1か月以上の夏休み中です。
どこにも行かないのではあまりにもかわいそう・・・親失格です。
そんなわけで先週1泊2日で山中湖にキャンプに行ってきました。
やはり自然は気持ちがいい!そして涼しい!娘も大喜び!ついでに妻も大喜び!!
楽しく1日目はバーベキューをしたりして過ごしました。
次の日は、山中湖周辺の観光スポットを回ってから帰ろうということになり3ヶ所観光に行きました。
その中で改めて感じたこと、実感したことがあります。
外国人が多い〜!!!
めちゃくちゃ多いい〜!!!
特に中国の方多すぎ〜!!!
1か所目と3か所目に行った観光スポットは平日にもかかわらず結構混雑していました。
そんな中私の実感では8割ぐらいは外国人観光客?という感じです。
2割の日本人と7割の中国人観光客と1割の欧米からの観光客という構図でしょうか。
日本政府も外国人観光客をどんどん呼び込もうと政策を進めており、実際にここ数年で大幅な伸びを示しているのは知っておりました。
ただ、日本の中でも例えば首都東京周辺や京都とかの日本伝統的な場所に集中しているのかな?と推測していました。
あまり遠出しない私が気づいていなかっただけなのでしょうか・・・。
穴場と思われるスポットにも大勢の外国人客がいるのに驚かされました。
外国人の方々がたくさん日本に来てくれるのは嬉しいことだと思います。
日本の独特の文化や風習を知っていただけることは素晴らしいことだと思います。
当然、国が政策目標に挙げているように、観光客が増えれば日本の利益になります。
ただ、次のことはやはり気になりました。
@ マナー
A 近隣住民の方のこと
日本人と外国人ではやはり生活習慣が違えば物事の考え方も違います。
日本で嫌がられることを知らずに当たり前のことをやって注意される外国人の方も多いと思います。
大らかな国から来た方でしたら、少し位・・・と思うことが日本では絶対やってはいけないこと、ということもあろうかと思います。
いずれにしても、日本は招いている側なのですから、訪日してくださる外国人の方はやはり大切な存在であり、「また是非来たい!」と思ってもらうようにしないといけません。
かと言って何でもかんでも見逃していたら日本の秩序が乱れてしまいます。
日本として事前の注意喚起を推進したうえで楽しんで観光をして大満足で帰国してもらうように努める必要があると思います。
また、観光地に隣接する場所に住んでいる方にとってはことは重大だと思います。
観光バスに乗って大勢で訪れ、ただでさえ混雑するため日常生活に支障が出ると思います。
上記のマナーが守らないことによるごみの放置等も重大な問題です。
また、最近ではSNSで写真をアップするためにいろいろなところでカメラやスマホで景色を撮影している風景を目にします。
ちょっと間違えれば個人情報の流出にもつながります。
近隣住民の方と外国人観光客がウィンウィンの関係になれるように国や地方自治体が考えていく必要があると思います。
来年には東京オリンピックがあります。
現状韓国とは冷え込んだ状況ですが、今後はより多くの外国人観光客が訪れることが見込まれます。
また、観光客ではなく、技能実習生(特定技能)の幅も広げているため働く外国人の方も今より大幅に増えるでしょう。
場当たり的ではなく、少しずつでも改善すべき点があれば改善していくことが望まれると思います。
あ・・・社会保険労務士の話題とはちょっと関係なくなってしまいました・・・。
失礼致しました。
まだまだ夏休みは続きます(子供ですが)し、酷暑も続くと思います。
熱中症などお身体には十分に気を付けて楽しい夏を過ごしましょう!
2019年07月29日 [Default]
2か月ぶりのブログ更新となってしまいました・・・。
ちょうどこの空白の期間は、社会保険労務士の繁忙期といわれております。
実際に今年もかなり多忙で毎日夜遅くまで仕事をしておりました。
やっと落ち着いてきたところです。
さて、そんな多忙中に参院選選挙がありましたね。
皆様は投票しましたか?
私はというと、基本的には国は変わらない・・・と思いつつも毎回投票はしております。
今回も何も変わらないと半ばあきらめながらも義務的に一票入れてきました。
神奈川県内でも10人以上確か立候補者がいたと思いますが、せっかくなので選挙区では一人一人の立候補者の政策目標を見たうえで選び、比例区でも政党ごとの政策目標を見たうえで自分なりに一票を入れました。
ただ、大体似通った政策が並んでいましたね。
特にバラマキ政策は本当に勘弁してほしい・・・。
一昨日あたり、自宅に市役所から妻宛にプレミアム商品券をもらえるかもしれません!的な書類が届いておりました。
消費税が10%に上がるのを見越しての発送と思われますが、まだ確定してませんよね・・・。
それ以上に本当にこのプレミアム商品券自体必要なんでしょうか??
確かにもらえれば誰でもうれしいのは間違いないですが・・・。一時的に・・・。すぐ忘れるけど・・・。
消費税増税分の税金は幼児教育の無償化に使われるそうです。
あまりいろいろ言う立場にもないですが、現在だけではなく、将来の日本を見越した多面的な使い方をしてほしいといつも思います。
少し愚痴ってしまいましたが、投票先や投票する人物を選んでいる際に、やはり社会保険労務士という立場から見ることが多いです。
今回特に気になったのは「最低賃金」についてです。
大体の政党が「最低賃金全国一律1,500円」など、大きく掲げていたと思います。
確かに労働者は喜ぶでしょう・・・。
でも、中小企業はその分どのようにやりくりしていけばいいのか考えているのでしょうか??
最低賃金を上げるのはいいと思います。
しかし、一律の議論ではなく、会社の規模や売り上げ、労働者数、業種、各都道府県の実情や各都道府県の中でも栄えているところもあれば、山間地域で事業を行っている企業だってあるので、もっと細かい視点で議論してほしいと思います。
この話、大体のお客様が同様のことを仰ります。
そして、国会議員になったら中小企業の実情を知ってもらうために、研修や勉強のために1ヶ月でもいいから中小企業の経営者及び従業員の立場で働いてもらえば、政策にも役立つのでは?なんて考えてしまいます。
そんなわけで、いつものごとく最低賃金大幅アップ!!という政策が躍っている中で、2つぐらいの政党が同時に「中小企業の支援」的なことを政策にうたっていました。
当たり前だと思いながらも「お〜!」と思ってしまいました。
中小企業の負担増への懸念は、日本商工会議所なども表明しています。
どうか最低賃金アップの議論とともに中小企業へのその分の支援策についても考えていただきたいと思います。
できれば助成金ではない支援が良いと思います・・・。
助成金だと結局バラマキになります・・・。
申請する企業も限られてきます・・・。
全国の中小企業に一律に適用されて、負担が軽減される策を考えていかなければいけないと強く思います。
同じ議員がずっと居座るといいアイデアは浮かばないかもしれません。
その点で今回躍進した山本太郎氏率いる党には、何かを変えるきっかけになる活躍を期待しています。同年代として。テレビ見てました(笑)
少しでも日本がいろいろな意味でよくなっていくように願うとともに、当事務所としては中小企業経営者の皆様をこれからもサポートしてまいります。
ちょうどこの空白の期間は、社会保険労務士の繁忙期といわれております。
実際に今年もかなり多忙で毎日夜遅くまで仕事をしておりました。
やっと落ち着いてきたところです。
さて、そんな多忙中に参院選選挙がありましたね。
皆様は投票しましたか?
私はというと、基本的には国は変わらない・・・と思いつつも毎回投票はしております。
今回も何も変わらないと半ばあきらめながらも義務的に一票入れてきました。
神奈川県内でも10人以上確か立候補者がいたと思いますが、せっかくなので選挙区では一人一人の立候補者の政策目標を見たうえで選び、比例区でも政党ごとの政策目標を見たうえで自分なりに一票を入れました。
ただ、大体似通った政策が並んでいましたね。
特にバラマキ政策は本当に勘弁してほしい・・・。
一昨日あたり、自宅に市役所から妻宛にプレミアム商品券をもらえるかもしれません!的な書類が届いておりました。
消費税が10%に上がるのを見越しての発送と思われますが、まだ確定してませんよね・・・。
それ以上に本当にこのプレミアム商品券自体必要なんでしょうか??
確かにもらえれば誰でもうれしいのは間違いないですが・・・。一時的に・・・。すぐ忘れるけど・・・。
消費税増税分の税金は幼児教育の無償化に使われるそうです。
あまりいろいろ言う立場にもないですが、現在だけではなく、将来の日本を見越した多面的な使い方をしてほしいといつも思います。
少し愚痴ってしまいましたが、投票先や投票する人物を選んでいる際に、やはり社会保険労務士という立場から見ることが多いです。
今回特に気になったのは「最低賃金」についてです。
大体の政党が「最低賃金全国一律1,500円」など、大きく掲げていたと思います。
確かに労働者は喜ぶでしょう・・・。
でも、中小企業はその分どのようにやりくりしていけばいいのか考えているのでしょうか??
最低賃金を上げるのはいいと思います。
しかし、一律の議論ではなく、会社の規模や売り上げ、労働者数、業種、各都道府県の実情や各都道府県の中でも栄えているところもあれば、山間地域で事業を行っている企業だってあるので、もっと細かい視点で議論してほしいと思います。
この話、大体のお客様が同様のことを仰ります。
そして、国会議員になったら中小企業の実情を知ってもらうために、研修や勉強のために1ヶ月でもいいから中小企業の経営者及び従業員の立場で働いてもらえば、政策にも役立つのでは?なんて考えてしまいます。
そんなわけで、いつものごとく最低賃金大幅アップ!!という政策が躍っている中で、2つぐらいの政党が同時に「中小企業の支援」的なことを政策にうたっていました。
当たり前だと思いながらも「お〜!」と思ってしまいました。
中小企業の負担増への懸念は、日本商工会議所なども表明しています。
どうか最低賃金アップの議論とともに中小企業へのその分の支援策についても考えていただきたいと思います。
できれば助成金ではない支援が良いと思います・・・。
助成金だと結局バラマキになります・・・。
申請する企業も限られてきます・・・。
全国の中小企業に一律に適用されて、負担が軽減される策を考えていかなければいけないと強く思います。
同じ議員がずっと居座るといいアイデアは浮かばないかもしれません。
その点で今回躍進した山本太郎氏率いる党には、何かを変えるきっかけになる活躍を期待しています。同年代として。テレビ見てました(笑)
少しでも日本がいろいろな意味でよくなっていくように願うとともに、当事務所としては中小企業経営者の皆様をこれからもサポートしてまいります。
2019年05月29日 [Default]
報道で労使関係の争いごとをよく見聞きする昨今ですよね。
当事務所のお客様からも「従業員が〇〇って言ってるんだけどどうしたらいいですか?」など労使紛争になりかねない相談をよく受けます。
一昔前だったら気にも留めなかったことが、労働者の権利として大きくクローズアップされた結果、もはや当たり前のことになりました。
確かに労働者の権利は当然ですから良い面もあるのですが、経営と両方で考えなければいけない経営者にとっては少しのことでも頭を悩ませることが多くなったのではないでしょうか。
しかし、もはや時代の流れとして、労働者の権利を守りながら経営にも集中していかなければいけませんね。
今後も当事務所は、経営者の皆様のアドバイザーとして少しでも経営に集中できるように寄り添っていきたいと思います。
さて、労使紛争と言えば一番の引き金は「未払い残業」問題だったのではないでしょうか。
いまだに報道を目にしますが、危機感のある経営者の方なら、既に解決済みで、当然支払うべき残業代は支払っていると思います。
あとはやはり「不当解雇」の問題が多いですよね。
解雇は、「社会通念上相当な理由、合理的な理由」がなければ基本的にはできません。
理由なくして解雇して訴えられたらほぼ負けると思ったほうが良いです。
当事務所もお客様には常々「解雇」には細心の注意を払うようにお話しさせていただいております。
最近は「働き方改革」が動き始めたこともあり「有給休暇」の話題が増えてきたように思います。
「パートさんにも有給休暇を与えなければいけないんですか?」
こんな相談が多いですね。
今に始まったことではなく昔から、例え週1日出勤のパートさんでも要件を満たせば「比例付与」に基づき有給休暇を与えなければならない、というのは労働基準法で決まっているのですが、昔は労使双方でパートさんの有給休暇など考えもしなかったのではないのでしょうか。
国や労働基準監督署も広報もせず気にもしてなかったような気がします。
だから昔からの経営者は今になって「え?」って感じになりがちです。
こういった知識を経営者よりも労働者のほうがネットを使って得る時代です。
情報社会から取り残されて「不利益行為」だなんて言われないように経営者の皆様をサポートしていかなければいけません。
前置きが長くなりましたが、こういった労使紛争は訴えられれば確かにリスクは大きいのは間違いございません。
未払残業代の支給や、不当解雇による損害賠償などで一気に経営が傾く可能性だってあります。
しかしながらこれらはリスクを知って適切に行っていれば防ぐことができます。
労災事故はどうでしょう?
どんなに安全に気を配っていても、いつどんな事故が業務中に起きるかわかりません。
報道でよくある長時間残業により精神疾患や最悪亡くなってしまうのも労災に該当するケースが増えていますが、こちらも従業員の労働時間を把握し、毎月の残業時間を管理し、従業員の健康に気を配っていれば防げるものだと考えます。
それ以外の職場で起きる予期せぬ労災事故が実は私は最も経営者にとって恐ろしいのではないかと考えます。
特に、建設業や製造業など大きな重機を使用したり、高所作業がある場合は本当に注意が必要ですよね。
ちょっとの傷ぐらいで済めば不幸中の幸いですが、場合によっては大事故になり、最悪従業員が亡くなることすらあるのです。
経営者の皆様には、自社の従業員がそのようなことになった場合を想像してみていただきたいです。
おそらく想像すれば、絶対にそのような事故が起きないようにしなければいけない!と思うはずです。
会社及び経営者は、従業員を働かせている以上「安全配慮義務」「善管注意義務」があります。
労災が起きれば、それだけで会社や経営者に責任が及びます。
労災給付は国から出ますが、重大事故の場合は、まず会社が労働基準監督署に是正勧告を受けるだけでなく、場合によっては書類送検され刑事罰を科せられることがあります。
更に労災に遭った従業員から訴えられる可能性が高い。
事故の度合いや、従業員の治療経過にもよりますが、仮に障害が残ったりした場合は慰謝料や逸失利益に対する損害賠償など多額の金銭を求められるでしょう。
報道に載ってしまえば会社のイメージダウンになり経営にも影響しかねません。
本当に怖いと思います。
最後になんでこのようなブログを今書いているかというと、私の親族が3年前に労災で重大事故に巻き込まれました。
3年前なのに現在も治療中で労災休業補償給付を受給しながら治療を続けております。
たまたま今日、先方の担当者が代わるので挨拶のため私も同行して行ってまいりました。
あくまでも挨拶と、現状報告がメインで話を終えましたが、最終的にはやはりそれ以上の話をしなければいけないと思っています。
たまたま私が社会保険労務士の資格をもっていたから、姉としては非常に感謝してくれています。(あくまで弟での同行ですが・・・)
何故なら労災に対する知識がなければ「自分が悪いのに長期間国からお金をもらってしまい申し訳ないから自己都合退職しよう・・・」と良い人に限って思い間違えてしまうことが多いからです。後で後悔しても示談してしまえば引き返せないのです。
先方も私が社会保険労務士の資格を持っているとわかれば下手なことは言えなくなります。
姉も私もそんなに争うつもりはないのですが、やはり誠意だけは求めなければいけないと思っています。
ただお金で解決だけではなく「誠意」の有無で人の気持ちは大きく変わります。
今日の話は「誠意」を感じる話し合いができて良かったと思っています。
それと同時に、「労災事故には最大限の注意が必要で、お客様にもよりリスク管理を訴えていかなければ」としみじみと思いました。
当事務所のお客様からも「従業員が〇〇って言ってるんだけどどうしたらいいですか?」など労使紛争になりかねない相談をよく受けます。
一昔前だったら気にも留めなかったことが、労働者の権利として大きくクローズアップされた結果、もはや当たり前のことになりました。
確かに労働者の権利は当然ですから良い面もあるのですが、経営と両方で考えなければいけない経営者にとっては少しのことでも頭を悩ませることが多くなったのではないでしょうか。
しかし、もはや時代の流れとして、労働者の権利を守りながら経営にも集中していかなければいけませんね。
今後も当事務所は、経営者の皆様のアドバイザーとして少しでも経営に集中できるように寄り添っていきたいと思います。
さて、労使紛争と言えば一番の引き金は「未払い残業」問題だったのではないでしょうか。
いまだに報道を目にしますが、危機感のある経営者の方なら、既に解決済みで、当然支払うべき残業代は支払っていると思います。
あとはやはり「不当解雇」の問題が多いですよね。
解雇は、「社会通念上相当な理由、合理的な理由」がなければ基本的にはできません。
理由なくして解雇して訴えられたらほぼ負けると思ったほうが良いです。
当事務所もお客様には常々「解雇」には細心の注意を払うようにお話しさせていただいております。
最近は「働き方改革」が動き始めたこともあり「有給休暇」の話題が増えてきたように思います。
「パートさんにも有給休暇を与えなければいけないんですか?」
こんな相談が多いですね。
今に始まったことではなく昔から、例え週1日出勤のパートさんでも要件を満たせば「比例付与」に基づき有給休暇を与えなければならない、というのは労働基準法で決まっているのですが、昔は労使双方でパートさんの有給休暇など考えもしなかったのではないのでしょうか。
国や労働基準監督署も広報もせず気にもしてなかったような気がします。
だから昔からの経営者は今になって「え?」って感じになりがちです。
こういった知識を経営者よりも労働者のほうがネットを使って得る時代です。
情報社会から取り残されて「不利益行為」だなんて言われないように経営者の皆様をサポートしていかなければいけません。
前置きが長くなりましたが、こういった労使紛争は訴えられれば確かにリスクは大きいのは間違いございません。
未払残業代の支給や、不当解雇による損害賠償などで一気に経営が傾く可能性だってあります。
しかしながらこれらはリスクを知って適切に行っていれば防ぐことができます。
労災事故はどうでしょう?
どんなに安全に気を配っていても、いつどんな事故が業務中に起きるかわかりません。
報道でよくある長時間残業により精神疾患や最悪亡くなってしまうのも労災に該当するケースが増えていますが、こちらも従業員の労働時間を把握し、毎月の残業時間を管理し、従業員の健康に気を配っていれば防げるものだと考えます。
それ以外の職場で起きる予期せぬ労災事故が実は私は最も経営者にとって恐ろしいのではないかと考えます。
特に、建設業や製造業など大きな重機を使用したり、高所作業がある場合は本当に注意が必要ですよね。
ちょっとの傷ぐらいで済めば不幸中の幸いですが、場合によっては大事故になり、最悪従業員が亡くなることすらあるのです。
経営者の皆様には、自社の従業員がそのようなことになった場合を想像してみていただきたいです。
おそらく想像すれば、絶対にそのような事故が起きないようにしなければいけない!と思うはずです。
会社及び経営者は、従業員を働かせている以上「安全配慮義務」「善管注意義務」があります。
労災が起きれば、それだけで会社や経営者に責任が及びます。
労災給付は国から出ますが、重大事故の場合は、まず会社が労働基準監督署に是正勧告を受けるだけでなく、場合によっては書類送検され刑事罰を科せられることがあります。
更に労災に遭った従業員から訴えられる可能性が高い。
事故の度合いや、従業員の治療経過にもよりますが、仮に障害が残ったりした場合は慰謝料や逸失利益に対する損害賠償など多額の金銭を求められるでしょう。
報道に載ってしまえば会社のイメージダウンになり経営にも影響しかねません。
本当に怖いと思います。
最後になんでこのようなブログを今書いているかというと、私の親族が3年前に労災で重大事故に巻き込まれました。
3年前なのに現在も治療中で労災休業補償給付を受給しながら治療を続けております。
たまたま今日、先方の担当者が代わるので挨拶のため私も同行して行ってまいりました。
あくまでも挨拶と、現状報告がメインで話を終えましたが、最終的にはやはりそれ以上の話をしなければいけないと思っています。
たまたま私が社会保険労務士の資格をもっていたから、姉としては非常に感謝してくれています。(あくまで弟での同行ですが・・・)
何故なら労災に対する知識がなければ「自分が悪いのに長期間国からお金をもらってしまい申し訳ないから自己都合退職しよう・・・」と良い人に限って思い間違えてしまうことが多いからです。後で後悔しても示談してしまえば引き返せないのです。
先方も私が社会保険労務士の資格を持っているとわかれば下手なことは言えなくなります。
姉も私もそんなに争うつもりはないのですが、やはり誠意だけは求めなければいけないと思っています。
ただお金で解決だけではなく「誠意」の有無で人の気持ちは大きく変わります。
今日の話は「誠意」を感じる話し合いができて良かったと思っています。
それと同時に、「労災事故には最大限の注意が必要で、お客様にもよりリスク管理を訴えていかなければ」としみじみと思いました。
2019年05月09日 [Default]
令和になって少し経ってしまいました・・・。
平成時代にお世話になったお客様!
令和時代も宜しくお願い致します!
思い返せば、平成に元号変更になった際には私は中学生でした。
そして、宿題の習字で「平成元年」とベタに提出した記憶があります。
平成は昭和天皇ご逝去に伴い、急だったこともあり結構インパクトがあった気がします。
令和はご存知の通り天皇ご存命の中での変更ということでイレギュラーに前もって発表されましたが、正直申し上げて、あまりしっくりきませんでした。
実際に令和になって数日が経ち、書類の「平成」を「令和」に直していたりするうちに実感も湧いてきて、意外と良いかな?という感じもしております。
とにかく、平成天皇皇后両陛下は象徴として立派にお務めを果たされたと思いますので、今後はゆっくりご自分の時間を楽しんでいただきたいと心から願うとともに、令和天皇皇后両陛下についても国民に寄り添いながら無理せずお務め頂ければと思います。
報道を見ていると、国民も結構盛り上がっているようです。
その勢いを失うことなく、そして何よりも平和でみんなが幸せになれるような時代になればいいな〜と思います。
また、平成時代に絶好調だった人も、逆に全然だめだった人も、「気分一新」という面ではとても良い機会だと思います。
絶好調な人は、好調を維持しさらなる成長を期す!
平成はいまいち・・・という人は、心機一転自分を変えるつもりの心構えを持てばうまくいくかもしれません。
良くも悪くもゴールデンウィーク明けで心機一転は難しいですが、そこを乗り越えて頑張ってまいりましょう!
なにはともあれ、皆様にとって幸せな時代となるように祈念するとともに、当事務所も少しでも「幸せ」のお手伝いをできるように精進してまいります。
平成時代にお世話になったお客様!
令和時代も宜しくお願い致します!
思い返せば、平成に元号変更になった際には私は中学生でした。
そして、宿題の習字で「平成元年」とベタに提出した記憶があります。
平成は昭和天皇ご逝去に伴い、急だったこともあり結構インパクトがあった気がします。
令和はご存知の通り天皇ご存命の中での変更ということでイレギュラーに前もって発表されましたが、正直申し上げて、あまりしっくりきませんでした。
実際に令和になって数日が経ち、書類の「平成」を「令和」に直していたりするうちに実感も湧いてきて、意外と良いかな?という感じもしております。
とにかく、平成天皇皇后両陛下は象徴として立派にお務めを果たされたと思いますので、今後はゆっくりご自分の時間を楽しんでいただきたいと心から願うとともに、令和天皇皇后両陛下についても国民に寄り添いながら無理せずお務め頂ければと思います。
報道を見ていると、国民も結構盛り上がっているようです。
その勢いを失うことなく、そして何よりも平和でみんなが幸せになれるような時代になればいいな〜と思います。
また、平成時代に絶好調だった人も、逆に全然だめだった人も、「気分一新」という面ではとても良い機会だと思います。
絶好調な人は、好調を維持しさらなる成長を期す!
平成はいまいち・・・という人は、心機一転自分を変えるつもりの心構えを持てばうまくいくかもしれません。
良くも悪くもゴールデンウィーク明けで心機一転は難しいですが、そこを乗り越えて頑張ってまいりましょう!
なにはともあれ、皆様にとって幸せな時代となるように祈念するとともに、当事務所も少しでも「幸せ」のお手伝いをできるように精進してまいります。